社員インタビュー

戦略企画課

松村

倉庫を「使ってよかった」と言っていただける仕組みづくりを考えています

Q.物流業界に入った理由をお聞かせください。

大学院時代に、東南アジアの政治経済・文化を専攻していたのですが、東南アジアは日本ほどインフラが整備されていないと知り、物流などのインフラ業界に興味を持ったことがきっかけでした。
今回、楽天グループと日本郵便が協力して新たな物流プラットフォームを構築するという大きな構想に非常に魅力を感じています。

Q.現在担当されている業務内容を教えてください。

現在は、プロジェクトの企画・運営を担当しています。荷物をよりスピーディに、より効率的にエンドユーザ様にお届けする仕組みを作るためのプロジェクトなのですが、これまでにない仕組みを作るため、難しい課題が非常に多いです。その分、各課題の検討ポイントをできるだけシャープにして、1つ1つ解決していけるよう、関係者と協力しながら検討を進めています。このプロジェクトを達成すると倉庫のあり方が大きく変わることが明確なため、仕組みづくりの面白さを体感しています。

Q.今後、社内で挑戦したいこと、実現したいことはありますか?

まずは何よりも、現在のプロジェクトを成功させ、荷主様やエンドユーザ様など、ご利用いただくお客様が、我々が運用する倉庫を「使ってよかった」と言っていただけるような仕組みづくりをしていきたいです。
また、JP楽天ロジスティクスでは、システム開発を伴うことが非常に多いため、これまで経験したことがないほどロジカルな思考を求められます。ロジカルな思考と分かりやすいアウトプットができるよう、自分自身が成長したいと考えています。